築20年の中古マンションを購入されたHさん。自分たちの好みやライフスタイルにマッチした空間をつくりたいと考えていました。リフォームのテーマは、広いリビングをつくること、老朽化していた内装や設備機器を刷新することなどでした。山商リフォームサービスは、第一の目的である広いリビングをつくるため、仕切られていた和室とキッチンの壁を撤去。対面式キッチンのある18畳の大空間LDKを実現しました。また、床はHさんの好みで北欧白木風にして、キッチンもテイストを合わせて木目調に。ダークブラウンのキッチンパネルや床で色にメリハリをつけ、落ち着いた北欧系スタイルの中にもアクセントをつけた心地よい空間となっています。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 20年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 中古購入、間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | LDK、洋室、洗面所、浴室、収納 |
新しくした設備 | キッチン/TOTO(スタイルF) 洗面台/INAX(エモア) 浴室/INAX(リノビオ) トイレ/TOTO(QR)、温水洗浄便座/TOTO(S1) 洗濯機パン/TOTO エアコン/ダイキン 建具/大建工業(RIII) 床/大建工業(オトユカアート) |
費用 | 440万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 326,000円 木工事: 474,000円 内装・建具工事: 1,258,000円 電気・給排水工事: 381,000円 衛生設備機器: 722,000円 住宅設備機器: 1,239,000円 |
工期 | 1ヶ月 |
リフォーム面積 | 80.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
山商さんを選んだのは、仕上がりが明確にイメージできたからです。リフォームは完成をイメージするのがなかなか難しいですが、イメージパースなどを使用して、完成した状態を見せてくれたのがよかったですね。素材や設備に関しても、私たちの好みを把握して様々な選択肢を用意してくれたのも印象に残っています。
リビングダイニング、和室、キッチンと仕切られた空間が使いにくく、お子様の様子を見守ることが難しい空間。そのためワンフロアの広いLDK空間を要望していたそうです。もちろん、リフォームするならインテリアにもこだわりを反映したいと、今回のリフォームに大きな期待を持たれていらっしゃいました。
H様ご夫妻が最も重視されたのが、広いLDK空間でした。そこでスケルトンリフォームを提案し、間取りをいちから見直していきました。ポイントはこれまでの間仕切りを撤去し、ワンフロアの広いLDKを実現したこと。18畳の広々空間は光を遮るものもなく、キッチンを含めたリビング全体を明るくしています。もちろん、インテリアも北欧白木風でナチュラルに仕上げ、ご夫妻のこだわりを反映させています。設備などの選択肢を数多くご用意し、選んでいただくようにしたことはもちろん、コストにも十分に配慮させていただきました。
営業担当/片野紘次(左)、プランナー/遠藤杏子
「家族が心地よく暮らせる空間がほしい」。以前より、そう考えていた子育て世代のご夫妻が選んだのが、築20年の中古マンション。自分たちらしさを大切に、こだわりの北欧系シンプルモダンの空間を実現。キッチンやバス、トイレなどの設備機器も一新し、リフレッシュした空間で暮らしを楽しめるようになりました。
リフォーム前のお住まいは、リビングダイニング、和室、キッチンと仕切られ閉塞感があったといいます。ご夫妻の要望は、広いLDK空間を実現し、常にお子様に目が届くような空間をつくること。リビングダイニング、和室、キッチンの仕切り壁を撤去することで、対面式キッチンのある子育てのしやすい空間を実現しています。
以前は、床の色もダーク系、しかも閉ざされた空間ということで室内は暗い感じがしていたそうです。そこで床を北欧白木風に変更し、LDK空間のアクセントになるようにキッチンパネルにアクセントを持たせました。ナチュラルな雰囲気を演出し、光を遮るもののない空間は「暮らしていて気持ちがいい」とご夫妻は語ります。
小さなお子様が一人いらっしゃるHさんご夫妻の要望は、キッチンからリビングで遊ぶお子様の姿を見守りたいということ。そこでフルオープンのキッチンを提案した。北欧の白木風の床や、床のテイストに合わせたナチュラルなキッチンなどで柔らかで、優しい表情を演出している
以前は、テーブルが置いてある場所に和室があり、キッチンも壁で仕切られた閉鎖的な空間だった。山商リフォームサービスは和室とキッチンの仕切り壁を撤去。仕切りのない18畳の広々としたLDKを実現した。和室の押入れだった部分は改築を行い、約3畳の換気装置付ウォークインクロゼットを設けている
キッチンを仕切っていた壁を取り去ることで、キッチン内部まで光が届くようになり、LDK全体も明るくなっている。キッチンパネルや床はHさんのこだわりで、ナチュラルな空間を引き締めるアクセントになっている
以前は、リビングダイニング、和室、キッチンと仕切られていた空間も間取りを見直すことで、広々とした空間に変更することができる。今回のリフォームでは、床やクロスなどの内装も一新。心地よく暮らせる住環境を実現している
以前の洗濯機置き場は幅が広く、デッドスペースも多かったため移設。吊り戸を設けることで、使い勝手を向上させている。洗面化粧台の位置も変更することで、以前より大きめのサイズの化粧台の設置を可能にしている
バスルームはタイル調のユニットだったため、目地が汚れ湿気も溜まっていた。そこで24時間換気を設けることで湿気対策を行っている。また、ブラウン系のパネルを採用することで、他の部屋と同一のテイストになるように配慮している
会社名 |
山商リフォームサービス(山商リフォームサービス株式会社)
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