中古マンションを購入して、家族5人でお住まいだったKさん。5年ほど前にstylekoubouで収納のリフォームを行いました。その後、お子さんの成長に伴ってさらに収納や子ども部屋が必要になったことから、再度同社にリフォームを依頼。新たに必要な収納を設け、増えてしまったモノもすっきりと収まるようにしました。子ども部屋は造作の二段ベッドで一部屋を2つに分け、限られた空間の中でお子さんのプライベートスペースを確保。さらに今回は老朽化していた水まわりも一新して使いやすく。以前のリフォームの雰囲気を活かしながら、より暮らしやすく快適な住まいへと生まれ変わりました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども3人 |
築年数 | 37年 |
間取り | [ Before ] 1LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 収納力UP、子どもの成長、家の老朽化 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、収納、寝室、玄関、子ども部屋、廊下 |
新しくした設備 | 床(水まわり・廊下) コルクタイル 造作家具 アッシュフリー板 キッチン トクラス(Bb) |
費用 | 640万円 |
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費用概算 |
仮設・解体: 550,000円 木工・内部造作: 1,450,000円 建具工事他: 550,000円 内装仕上げ 他: 750,000円 什器設備: 1,700,000円 設備工事: 700,000円 その他: 700,000円 |
工期 | 1.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 73平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前、stylekoubouさんで収納のリフォームをお願いしたんです。その時から、いつかキッチンや水まわりもリフォームしたいなと考えていました。あれから5年ほど経ち、子どもも成長して子ども部屋や収納も必要になったことから、改めてお願いしました。さらに使いやすくなって大満足です。
5年ほど前に収納のリフォームを行いましたが、お子さんの成長に伴い、収納量が足りなくなってきました。また、水まわりも老朽化して使いづらく、子どもたちの個室もそろそろ用意したいとお考えでした。
以前に当社でリフォームした住まいだったことから、前回の施工内容を活かしながら違和感のない素材やデザインでプランニングし、統一感を持たせました。お子さんの成長につれて収納が足りなくなったということから、住まい全体の収納量を増やすと同時に、リビングなど見える場所の収納には扉を設け、見た目もすっきりとさせています。限られた空間をより快適に過ごせるよう、二段ベッドの壁に内窓を付けたり、部屋の間仕切りを引戸にすることで、光と風が通るように配慮。前回は行わなかった水まわりのリフォームも行いました。
プランナー/渡辺ノリエ
お子さんの成長につれてモノが増えてきたため、収納不足にお悩みでした。既存の収納は手を加えてより使いやすく。さらに玄関、キッチン、リビング、子ども部屋と必要な場所に必要な収納スペースを新たに造作。使ったものはその場で収納できるようにすることで、すっきりと片付けられる住まいを実現しました。
3人姉弟で上のお子さん2人にはそろそろ独立した空間を用意したいとお考えでした。そこで、リビングの隣の洋室を造作の二段ベッドで仕切って2つに分け、プライベートなスペースに。家族が集まるリビングにもカウンターデスクを設け、勉強している様子をいつも見守ることができるようにしました。
キッチンやトイレなど老朽化していた水まわりの設備は一新。傷みが出ていた浴室もユニットバスに変えました。洗面台もオープンな収納棚があるオリジナルデザインで造作。住まい全体の水まわりスペースのお手入れがラクになり、使いやすくなりました。
ダイニングとキッチンを仕切っていた既存の収納カウンターは撤去。新たにアッシュフリー板でカウンターデスクを造作した。簡単な食事ができる他に、Kさん夫妻がパソコンをしたり、子どもたちが勉強をしたりと家族みんなで多目的に使うことができる。リビングの床は既存のまま、右奥の玄関と水まわりに続く廊下はコルクタイルを採用
リビングに背を向ける位置にあったキッチンは、料理をしながらリビングを見渡せるよう向きを変え、設備も新しく。キッチンの上には、棚板を設け、収納力をアップ。床はコルクタイル
リビングとガラス戸で仕切られていた洋室は、中央に造作の二段ベッドを置いて子ども部屋に。向かって左側は姉、右側が弟のスペース。それぞれ壁にクロゼットも設けた。二段ベッドのリビング側の壁にはアクセントで四角の小窓を。ガラスの引戸は子ども部屋側にロールスクリーンを設置し、必要に応じて視覚的にも仕切ることができる
弟側の二段ベッド。内側の壁に飾り棚も設けている。二段ベッドの二階部分、ブルーの壁の向こうは姉のベッドスペース。弟側は主寝室、バルコニーとつながっているが、姉のスペースは窓がないため、風通しを考えて壁に開閉できる小窓を設けた
寝室は小上がりの畳スペースを設け、布団を敷いて使えるように。畳の下は大容量の収納スペースとなっている。以前のリフォームで造作した引戸を開けると、奥の子ども部屋へと続く。左側の引戸を開けるとリビング
洗面カウンターはアッシュフリー板で造作。使いやすさを考え、下の収納部分はオープンなデザインに。洗濯機の上にも棚板を設け、デッドスペースを有効活用している。床はコルクタイル。壁のクロスは一面のみ黄緑色に変えてアクセントに
会社名 |
stylekoubou(スタイル工房)(株式会社 スタイル工房)
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