戸建てにお住まいだったAさん。「母と2人で暮らすには上下階の移動が大変だし、広すぎたので中古マンションを購入して住み替えることにしました」。リフォーム工房では、LDとコンサバトリーとの仕切りを取り払い、お手持ちの大きなダイニングテーブルが入る広々としたLDを実現。さらにAさんが戸建てで愛用していたキッチンを加工し移設。「IHクッキングヒーターごとマンションでも使いたい」との要望に応えている。玄関はタタキ、ホールともにスペースを広げ、床段差を最小限に。「靴の着脱に便利なベンチも置けるのでとても便利。ラクに出入りできます。ドアや床材の再利用などで予算にも配慮してもらい、希望どおりの暮らしが実現しました」。
建物タイプ | オフィス等・その他 |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 母+本人 |
築年数 | 8年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 中古購入、デザイン重視、バリアフリー |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、玄関、和室、トイレ、その他 |
新しくした設備 | システムキッチン 支給品移設 キッチン壁モザイクタイル LIXIL(INAX) トイレ・床タイル LIXIL(INAX) 玄関床タイル 平田タイル 玄関・LDK壁天井 珪藻土 |
費用 | 260万円 |
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費用概算 |
内装工事: 1,460,000円 設備工事: 980,000円 諸経費: 160,000円 |
工期 | 15日 |
リフォーム面積 | 56.01平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
さまざまな要望に対し、丁寧に応えてくれたのがリフォーム工房さん。「それは無理」「できるかな」ではなく、すぐに希望をかなえるための提案をしてくれて頼もしい限りでした。キッチン移設の他にも、建具や部材、家具を再利用し、予算内でリフォームできたことも魅力。打ち合わせもとても楽しかったです。
Aさんは3年前に建てた3階建ての一戸建てにお住まいでしたが、お母様との2人暮らしには広すぎるうえ、上下階の移動が大変だったそうです。そこでお子様一家に一戸建てを譲り、新たに中古で購入したマンションに移り住むことに。まだ新しく使い慣れていたキッチンをマンションに移設したいと希望されていました。
希望されていたキッチンの移設をはじめ、既存の建具等を再利用することで、愛着のあるものを再び身近で使えるようにするとともに、資源を大切にし、予算も抑えるリフォームを行いました。キッチンはマンションサイズに加工し、IHクッキングヒーターとともに移設。座卓は棚板にリメイクし、キッチンの飾り棚や玄関のコート掛けに使っています。お母様の部屋のドアは、開閉のラクな引き戸へと加工して再利用。玄関ホールを広げた部分は、ウォークインクロゼットの床板を移設することで全面張替えによるコストと手間を抑えています。
築3年の3階建てに住んでいたAさん。「高齢の母と2人で暮らすには上下階の移動が大変だし、広すぎて。戸建ては娘家族に譲って、購入した中古マンションをリフォームして暮らすことに。まだ新しかったキッチンの移設や玄関を広くするなど、予算に配慮しながらいろいろな要望に応えてくれたのがリフォーム工房さんでした」。
室内はAさんの好きな白を基調にコーディネート。LDや玄関ホール、廊下は壁・天井を珪藻土塗りで仕上げ、シンプルななかにも温かみの感じられる空間を創り出しています。また、キッチンの吊り戸棚は撤去して、手持ちの座卓を棚板へ再利用した飾り棚を設置。お気に入りの器などを飾って楽しまれています。
80代のお母様との2人暮らしのため、安心・安全にも配慮したA氏邸。玄関はタタキ・ホールを広げ、靴の着脱に便利なベンチが置けるスペースを確保。床の段差も最小限に、手すりも設けて、安心してゆとりをもって出入りできるようにしています。また、お母様の部屋はドアをリメイク。出入りのしやすい引き戸にしています。
内装はAさんの好きな白を基調にコーディネート。壁と天井は珪藻土塗りで仕上げ、自然素材ならではの温もりを楽しめる空間を演出している。対面式キッチン側には下部を収納にしたカウンターを造作。「食器をしまうのに便利。コンパクトで暮らしやすい住まいができて、とても幸せです」とAさん。LDの一角に設けた書斎コーナーのカウンターは、戸建てにあったカウンターを移設している
Aさんが戸建てで使っていたキッチンをマンションサイズに加工し、IHクッキングヒーターも含めて移設。「コンロは掃除がしやすく火加減調整がしやすいIHが好きなのですが、マンションはガスコンロだったので、戸建てで愛用していたIHキッチンの移設をお願いしました」とAさん。吊り戸棚は撤去し、マンションでは使わない座卓をリメイクして飾り棚を新設。お気に入りの空間を実現している
家族や友達が集まったときに活躍する大きなサイズのダイニングテーブルを置いてもゆったり過ごせるよう、コンサバトリーをなくして広々としたLDを実現。コンサバトリーのガラス戸と壁を撤去した跡が床に残らないよう、床にはボーダータイルを貼るなど、丁寧な仕事が行われている。「LDは私たちの暮らしにちょうど良い広さ。母も動きやすく快適だといっています」とAさん
6畳の和室には、掛け軸を飾ったり、箪笥を置いたりできるように、クリ無垢材を使った板の間を新設。畳は、板の間に面した部分だけ新たに作り替え、その他の部分は表替えをするだけにしてコストをかけないようにしている。「孫が泊まったり、茶道を楽しんだりと多目的に使える和室。板の間ができて、いろいろと飾る楽しみもできました」とAさん
タタキ・ホールを広げたほか、床段差を最小限に抑え、手すりも設置して、安全・安心に出入りできるようにしている。「タタキ部分は、靴の着脱がラクにできるベンチを置けるようになりました」とAさん。玄関ホールを広げた部分は、既存のホールと同じ素材を使っていたウォークインクロゼットの床材を移して再利用。廊下からホールまで、全面貼り替えをしないことで、コストを抑えている
フローリングだったトイレの床は、Aさんの要望で玄関と同じ土間のイメージのタイル貼りに。冷たさを感じにくいようにサーモタイルを使用。便器も新しいものへと交換し、壁と天井はLDやホールと同じ珪藻土塗りで仕上げている
会社名 |
リフォーム工房(株式会社リフォーム工房)
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会社概要データ |
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