お子さんの幼稚園入園に合わせて、家の購入を考えたEさん。通勤や子育て環境の良いエリアで中古物件を購入し、好きなデザインへリフォームしようと、不動産購入からサポートしてくれるLOHAS studioに相談。条件の良い中古マンションの購入からリフォームまで、スムーズに進行しました。「先々のことを考えて、居室は3つ確保」しつつ、開放的なLDKや広いお風呂というEさん夫婦のご要望に、今の間取りを活かし、細かな箇所を工夫してデザイン。大きなファミリークロゼットや、将来書斎にも収納にも使えるスペースまで新設しながら、ゆったりとくつろげるLDKを実現。夫婦こだわりの、温もりある木の質感あふれる住まいへと生まれ変わりました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 20年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 中古購入、間取り変更・スケルトン、自然素材、デザイン重視、子供の成長 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、主寝室、洋室、子供部屋、収納、玄関、洗面所、トイレ、浴室、その他 |
新しくした設備 | システムキッチン サンワカンパニー ユニットバス TOTO トイレ TOTO 洗面化粧台 洗面ボウル・水栓:イブキクラフト・エッセンス、ミラーキャビネット:ウッドワン 床 LOHAS material/無垢カバザクラ材 |
費用 | 955万円 |
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費用概算 |
解体費: 150,000円 木工事: 2,430,000円 設備工事: 570,000円 内装工事: 560,000円 タイル工事: 120,000円 塗装工事: 70,000円 電気工事: 300,000円 雑工事: 690,000円 会社諸経費他: 860,000円 商品代: 3,800,000円 |
工期 | 2ヶ月 |
リフォーム面積 | 72平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
新築の雰囲気があまり好みではなく、素材にこだわったデザインにしたくて、実例が気に入っていたLOHAS studioを検討。中古物件購入から対応してくれるので、私たちにはぴったりでした。リフォーム後の暮らしはとても快適で、特に毎日の生活の流れに合った場所にある収納と、こだわりのキッチンに妻はとても満足しています。
通勤・子育てに便利な立地、そしてご家族に合う間取りやデザインの家にこだわるため、最初から中古物件購入+リフォームで検討されていました。不動産仲介も対応する弊社で築20年の中古マンションを購入され、自然素材を採り入れたデザインや、ライフスタイルに合う、そして先々まで暮らしやすい間取りをご希望でした。
もともと余計なモノを持たず、スッキリとした暮らしを好まれていたE様ご夫婦。今回のリフォームでも、個室をコンパクトにして収納は要所にしっかりと確保し、モノをしまいやすく、テレビの配線なども見えないよう工夫し、毎日スッキリと暮らせるプランにしました。また、シンプルながらも、無垢材やタイル、ステンレスなど個性ある素材を使い、味わい深い空間に。LDKの大きめの梁には、あえて木の板を張ってアクセントに。フリースペースには和室の長押をイメージする板を壁に張るなど、ご夫婦好みの“和”を感じられるようにしました。
インテリアデザイナー/大和田 恵
通勤に便利で、子育てしやすい場所に家を持ちたいと希望されたEさん。また、夫婦ともに素材の持つ風合いや表情を感じられるデザインが好みだったので、新築ではなく、当初から中古物件購入+リフォームで検討。中古物件探しから対応する同社に依頼し、リフォーム内容や予算を物件購入前に確認しながら検討できました。
将来もうひとり子どもができてもよいように、個室は3つほしいとのご希望が。その分「個室は寝るだけ」と割り切ってコンパクトにし、LDKを広げ、大型収納を設けるなど、使い勝手のよい間取りに変更。特に納戸は、家族のライフスタイルの変化に合わせて、書斎にも収納にもできるスペースに。ゆとりの持てる住まいにしました。
木の素材感や和のエッセンスを感じるデザインがお好きなEさんご夫婦。今回のリフォームでは自然素材をたっぷり使って、こだわりの空間にデザイン。床にはあえて色ムラ感のある無垢カバザクラ材を採用。天井の梁には板張りして、木の温もりいっぱいの空間に。和モダンなインテリアが映える、落ち着いた住まいになりました。
表情豊かな無垢カバザクラ材の床に、板張りした梁、そして風合いある珪藻土塗りの壁など自然素材をたっぷりと用いて、温もりある空間となったLDK。木の質感と、ステンレスキッチンやアンティーク調の家具、インテリアが、夫婦こだわりの和モダンな雰囲気を演出。シンプルながら個性ある、飽きのこないデザインに仕上げた
E夫人がこだわったステンレスキッチン。キッチン下や壁の収納は扉を付けずオープンにして、“見せる収納”でスッキリと。壁はホーローパネルなので、お手入れしやすく、マグネットのナイフラックが付けられるので、包丁やピーラーなどを省スペースに収納可能。色を多用せず、白とステンレスを基調にしたシンプルなデザインは、和モダンテイストにぴったりだ
リビングに隣接した和室は、洋室にしてフリースペースに。引き戸を開け放てばリビングとひとつながりになり、大空間LDKに変身。ゲストルームや、お子さんが増えたらこちらを主寝室にするなど、ライフスタイルの変化に合わせていろいろ使えて頼もしい。また、ブルーが映える扉は、納戸とパントリーを兼ねた収納スペース。将来的に部屋の用途が変わった場合は、クロゼットにもなる
玄関でパッと目を惹くのが、タイルやアイアンを用いた、レトロでお洒落な洗面化粧台。「入浴中でも使えるように」と独立させた洗面コーナーは、ゲストも気軽に使える。また、写真左には、収納や書斎にと、フレキシブルに使える納戸を新設。壁にはスリットの開口部をつけて、風通しにも配慮。ちょっとした小物が置ける飾棚としても使えて、気分に合わせたインテリアを楽しめるのもうれしい
大型のファミリークロゼットには、家族分の洋服をまとめて収納。あえて居室の中ではなく、居室への通り道に計画。居室の広さを最大限に使え、また、家事動線上なのでスムーズに身支度、片付けできるのがポイント。さらにクロゼット上部にも注目。廊下(写真奥)の天井高を低くして、上部を奥行きのある収納として活用。空間を無駄なく活かす工夫だ
浴室を広くした分、洗面室は少しコンパクトになったものの、洗面化粧台を外に出したことでランドリースペースとして最大限使えるように。物干し用の黒いパイプをつけて、室内干しにも対応。効率よく洗濯ができるので、家事ラクにもひと役だ。清潔感のある白をベースに、ブリックタイルやフローリング調のアクセントクロス&フロアで、LDKとは違う、ラフな雰囲気に仕上げた
会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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