中古マンションを購入されたSさん。「独身最後の男のひとり暮らしを楽しみたい」との要望に、LOHAS studioは、男性なら誰もが一度は憧れる、自分だけの“秘密基地”をテーマに、大胆に空間をデザインしました。まずはリビングと寝室の間仕切りを、見た目の斬新さと、リビングを広く見せる視覚的な効果のために斜めに設計。ブリックタイルと珪藻土で、無骨で力強い、ヴィンテージスタイルを演出しています。また、趣味の自転車も存分に楽しめるよう、専用のガレージスペースを玄関に実現。さらにワークスペースや、キッチンにはゲストとお酒を楽しめるカウンターを設けるなど、オトコの気ままで楽しい独身生活を満喫できる空間となりました。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 本人 |
築年数 | 18年 |
間取り | [ Before ] 1LDK → [ After ] 1LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、自然素材 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、書斎、収納、玄関、その他 |
新しくした設備 | ユニットバス LIXIL トイレ Janis タイル(玄関、ガレージスペース、LD) 名古屋モザイク 壁・天井(部分) EM珪藻土/LOHASmaterial 床材(LDK、玄関ホール、寝室) 無垢パイン材/LOHASmaterial |
費用 | 800万円 |
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費用概算 | 工事費用、造作費用等一式: 8,000,000円 |
工期 | 65日 |
リフォーム面積 | 55.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
数社でリフォームを検討した中で、LOHAS studioが提案してくれた斜めの壁やガレージスペースなどの大胆なデザインが、自分の好みやライフスタイルに合っていてとても気に入りました。住んでからも快適で、友人とパーティも楽しんでいます。
築18年の中古マンションを購入されたS様。ずっと住むわけではないので、将来的に貸し出しや売却がしやすい無難なデザインか、独身時代の今しかできない大胆なデザインかの2通りでリフォームを検討されていました。
LOHAS studioでは、不動産運用を視野にいれた、相手を選ばない無難なものと、一人暮らしを楽しめる思い切ったデザインのものと2通りを提案させていただきました。S様に気に入っていただいた後者のデザインのポイントは、やはりこの家の象徴となる、斜めの壁による間仕切りです。個性的であるとともに、リビングに入ったときの開放感にも繋がっているかと思います。また、一人暮らしという事もあり、扉をなるべくつけず、寝室とLDKの間仕切りも引き戸を採用し、ワンルームのようなストレスフリーな使い方ができる空間にしました。
インテリアデザイナー/武田 克広
窓や天井のダクトの位置関係から、LDと洋室部分の間取り変更が難しかった住まいを、間仕切りの壁を斜めにすることで大胆に一新。見た目にも新しく、またLDKを視覚的に広く見せてくれます。玄関には趣味を楽しむガレージスペースも設置。リビングでくつろぎながらお気に入りの自転車を眺めることができるのもポイントです。
一人暮らしの今しかできない、個性あふれるデザインで創り上げたSさんの家。LDKの斜め壁や趣味のガレージスペースをはじめ、寝室の収納はショップのディスプレイのように衣服を並べて「見せる」収納に。また、LDKと寝室・玄関の仕切りは、寝室の収納扉を兼ねた大きな引き戸を、繊細な木目の秋田杉で造作しています。
レンガや塗り壁などの風合いある素材を使った、個性ある室内空間を希望していたSさん。LOHAS studioは、壁にはブリックタイルや珪藻土、床には落ち着いた色で塗装した無垢パイン材など、存在感の強い自然素材を多く用いてデザイン。男性の一人暮らしに似合う、無骨なヴィンテージスタイルの空間に仕上げました。
ブリックタイルと珪藻土で無骨な雰囲気に創り上げた斜めの壁が、個性ある空間を演出しているLDK。奥には趣味のガレージスペースも見えて、まるで自分だけの秘密基地のような空間に。Sさんが希望した、一人暮らしを存分に愉しめる住まいとなった
扉をなるべく付けず、オープンなワンルームタイプの間取りにして、ゆったりとくつろげるとともに、忙しい毎日でもストレスなく動ける空間に。壁一面に張られたブリックタイルや、ダークカラーの無垢パイン材の床などの表情豊かな素材たちが、男性らしい、力強く落ち着いたヴィンテージスタイルの空間をデザインしている
LDKの一角に設けたワークスペース。デスクの後ろには、もともとキッチンカウンターだった場所を可動棚に変更し、雑誌や仕事の資料をすっきりと収納。本棚などの置き家具が必要なく、ワークスペースは広々と使えるので、家に仕事を持ち帰っても集中して取り組める
まだまだ使えるキッチンはそのまま活用し、新たにコンパクトなカウンターとお酒のボトルを収納できるニッチを設けて、まるでバーのようなスペースに。ひとりで静かに、またゲストを招いて賑やかにお酒を愉しめる。ちょっとした工夫で、コストをかけずにライフスタイルに合う空間を実現しているのもポイントだ
寝室の収納は、ショップのディスプレイのように服を並べて“見せる”収納に。また、写真左の、繊細で美しい木目が印象的な引き戸は、秋田杉でオーダーメイド。LDKと玄関・寝室を仕切る扉としても、右に動かせば収納の扉にもなる。Sさんの住まいのところどころに見られる、一人暮らしならではの遊び心あるデザインは、ぜひ参考にしてほしい
多彩な趣味を持つSさん。今回のリフォームでは、お気に入りの自転車やスキー板などを格納・メンテナンスできるガレージスペースを玄関に新設。仕事で疲れて帰宅しても、このスペースでオン・オフの切り替えがすぐにできそう。玄関正面の壁は、くし引きに塗られた珪藻土で表情豊かに。消臭効果もあるので、ゲストも安心して迎えることができる
会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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